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豊かな心を育む暮らし|04 言葉も想いも、めぐって還ってくる

10月3日
読了時間: 2分

更新日:7 日前



かけた言葉、向けた眼差し、差し出した想い。

それらは、相手の中に届いて、そこで終わるものではなく、また少し形を変えて、いつか自分のところへ、めぐって還ってくる。

そんな感覚を、私は持っています。


穏やかな方と接していると、自然と、こちらの心も穏やかになります。

丁寧な言葉をかけていただくと、こちらからも、丁寧に応えたくなる。

信頼を向けていただくと、その信頼に応えたいと、心から思う。


良いものは、良いものを引き寄せながら、静かに巡っていくのだと思います。


反対に、心のこもらない言葉や、一方的な感情をぶつけられると、その場の空気は、途端に重くなります。

人と人との間にあるはずの行き来が、そこで止まってしまう。

悲しいことですが、そういう瞬間も、確かにあります。


それでも私は、自分から発する言葉や態度だけは、選んでいたいと思っています。

相手がどうであれ、自分が差し出すものは、心を込めたものでありたい。

なぜなら、良い言葉も、そうでない言葉も、巡り巡って、いつか自分のところへ還ってくるのだと、信じているからです。

これは、我慢することとは違います。

理不尽なことにまで、静かに耐え続けることではありません。

時には、距離を置くことも、はっきりと伝えることも、必要です。

ただ、そうした場面であっても、自分自身が発する言葉や姿勢だけは、荒らさずにいたい。

そう思うのです。


心が通う関係とは、特別な誰かとだけ築けるものではないと思います。

日々の、ちょっとしたやり取りの中で、少しずつ育っていくものです。

挨拶を交わす。

感謝を伝える。

相手の状況を、想像してみる。

そんな小さな積み重ねが、気づけば、豊かな関係の土台になっていく。

そして、その土台の上に築かれた関係は、また次の誰かへと、つながっていきます。


誰かに向けた優しさが、思いがけない形で、自分の元へ戻ってくることもあります。

そうやって、良い言葉や、良い想いが、人から人へと静かに受け渡されていく。

私は、そんな世界を、これからも大切にしていきたいと思っています。


みなさんは最近、誰かに向けた言葉が、巡り巡って、自分のところへ還ってきたと感じたこと、ありますか。


今日も、心に光を。

T.Matsunaga

Founder & Representative / Best Brillanz



 
 
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